やっとこの記事が書けます。Galaxy Z Fold8です。
7/22に発表され、次の日から予約が始まったわけですが、速攻で予約しました。予算30万としていたのですが、欲しかった512GBモデルがギリギリ収まったので金額で悩まされることはありませんでした。
今回購入したのはピスタチオの512GBモデルです。せっかく公式サイトで買うので限定カラーにしました。薄めのミントって感じの色ですね。

ケース同時購入で30%OFFだったので、純正のMagsafe対応クリアケースも併せて購入しました。それに加えて、Samsung Membersアプリで5%OFFクーポンがあったのでこの値段になりました。クリアケースについては端末類より先に売り切れになっていたのでかなりの人が買っていそうです。
発売日は8/7だったわけですが、8/5に届きました。早めに予約していた人はこの日に届いたようです。全世界でかなり売れてるらしく、256GBモデルは公式ストアでかなり発送が後の表示になっていたりもしました。
8/8から旅行に行く予定だったので、それまでに欲しかったため早めに届いてよかったです。実際、旅行中も大活躍でした。
さて、7から乗り換えてからの感想をここからつらつらと書いていきます。
外観
外観ですが、全くサイズが異なります。最初は違和感がありましたが、1日ぐらいで慣れました。

折りたたみスマホではリングが必須なのですが、今回は軽量化を目指してシリコンのリングにしました。
また、本体の厚みが変わった影響でカメラの出っ張り具合が変わっています。今まで使っていたリングは7だとカメラ部分と同じ厚みだったのですが、8だと分厚くてガタつく状態でした。そのため、薄型のリングが必要だったというのもあります。この厚みの違いを先行レビューしてる人が誰もチェックしてないんですよね。ちなみにノギスで測ったところ、カバーを付けていない状態での厚みが7のときが5.5mmで、8が4.8㎜でした。開いたときの厚みの差が0.3mmなのですが、それ以上にカメラの出っ張りには違いがあります。
今回買ったリングはこちらです。このリングだと若干薄いのでMagsafe対応のケースなのに追加で付属していた金属リングを貼っています。磁力がめちゃくちゃ強くなりましたw
本体に合わせてリングが軽くなったので、7の時から30gぐらい軽量化されました。素晴らしいですね。
ガタつきを無くしておくとサブディスプレイで動画を見るときにいいんですよね。7だと横長すぎてあまり使わなかったのですが、8だと旅行中バリバリに使ってました。16:10になった影響が結構大きいです。

なお、7の時に貼っていたカメラの保護フィルムは同じように貼っています。8対応のものが発売日まで発送されないような形になっていたので、7のときに使っていたものを再度購入しました。レンズ径は変わっていないのでそのまま使えます。1枚余りますが...
ディスプレイ
一番大きく変わったのはやはりここですよね。特にメインディスプレイが4:3で横長になったのは使い勝手が全然違います。正直今までメインディスプレイを使うのはゲームを大画面でやるときか漫画を読むときぐらいだったのですが、メインディスプレイをバリバリ使いたくなります。4:3になったことでこういう変態的なゲームプレイも出来るようになりましたw

この使い方をするとやはりパンチホールが邪魔ですね。パンチホールのサイズについて8で初めて気づいたのですが、メインディスプレイのパンチホールのほうがカバーディスプレイより1mmぐらい大きいです。7も同じサイズだったのですが、同じサイズにしてほしいです。なぜサイズが違うんだ...
漫画読んだときにパンチホールがどのぐらい邪魔になるのかは気になるところだったのですが、思ったより気になりませんでした。7の時のほうがセリフに被ることが多くてイライラしていたのですが、8になってからはほぼほぼ被ることが無いです。そもそもあんな上の位置にセリフが来ることが稀なんですよね...
なお、iPad miniと比較したときはこのぐらいのサイズ感です。8のほうが0.3インチぐらい小さいのですが、あまり違いはないです。ベゼルが狭い影響でしょうか。

真ん中の折れ目ですが、7より圧倒的に目立たなくなっています。見た目上ではまだ折れ目があるのですが、触ったときの凹みが大幅に軽減されています。1週間経ちましたが、初期の状態からそこまで変わっていない気がします。こればっかりは長期間使ってみないと分かりませんが...
カバーディスプレイの横幅が広がったのも大きいです。特に縦向きで動画見るときに動画のサイズが大きくなるので、やはりコンテンツ消費には向いてますね。

また、カバーディスプレイでの漫画表示も良くなっています。4コマ漫画のように単ページ表示でいいものを読むのに最適です。

カバーディスプレイの縦幅が短くなったことで情報量は減ったと感じます。これをなるべく軽減させるための設定を見つけたので、後述します。
フレックスモードが使えなくなったのは個人的にあまり困っていません。今までもほとんど使ってなかったので無くても困らないですね。
逆に110度ぐらい開くと勝手に開こうとするのは使いやすいです。閉じるときにちょっと固いですが、7よりスムーズに開閉できる気がします。また、完全に開いたときに外方向に力がかかる影響で開いたときに完全にフラットになっている気がします。7の時は若干だけくの字に曲がってる感じがあったのですが、それが無くなっています。
設定
縦幅が短くなったことによりホーム画面の表示量が減ったように感じていたのですが、これはみんな大好きホームアップで同じ量に変更できます。逆に横幅が広がったので、横方向の量を増やしてもいいかもしれません。お気に入りの表示量は6個に増やしました。
表示量を増やすのによくおすすめされているのがフォントサイズの変更ですが、あれは個人的には好みではないです。あれはレイアウトを変えずにフォントだけを小さくするので見にくくなるんですよね。それよりもおすすめなのは開発者向けオプションにある最小幅の変更です。
初期状態ではカバーディスプレイのときに530程度になっているのですが、これを599にするとめちゃくちゃ使いやすくなります。600以上に設定するとタブレット表示になってメインディスプレイとほぼ変わらない表示になるのですが、これだと強制的に2カラム表示になるアプリが多すぎて逆に使いにくいです。599にするとGoogle系のアプリは2カラム表示になるのですが、ほとんどのアプリはそのままの表示になるのでこの値がベストです。
表示の違いをインスタとウォレットで比べるとこんな感じになります。




この設定の影響かもしれませんが、カバーディスプレイで横向き固定のアプリが縦向きでも起動するようになりました。ただ、これだとゲームをプレイするのに支障があるのでルーチンで強制的に横向きにする設定を入れました。
あと、フレックスモードが無くなったのですが、実はフレックスモードと記載されている部分が存在します。それが回転設定です。ここでカバーディスプレイで動画などを見ようとしたときに自動的に横向きになる設定があり、ここに「フレックスモード」と記載されています。7や8 Ultraとはやはりフレックスモードの扱いが違うようです。

また、カバーディスプレイの幅が広がってカメラを挟んだ両側の幅が広がったので、時計表示を右側に移動して日付表示まで行うようにしました。これもGoodLockの機能でカスタマイズしています。昔のAndroidは右側に時計が表示されていたので、懐かしいですねw
カメラ
さて、一応カメラについても触れておきましょう。3眼から2眼に減ったのですが、そこまで気にしていません。そもそも減ったのが1200万画素の3倍望遠なので、特に不要かなと。画素数がポンコツなので、2億画素を4倍ズームにしてもあまり変わらなくね?と思っていました(まあ画素サイズが違うので明るさが異なるのですが...」)。
メインカメラが5000万画素に下がったのも普通に使ってる分には気にならないかなと。ただ、2倍ズームしたときの解像度感は下がった気がします。
カメラですが、今まで通りの無音化設定が通用します。また、最近VWFNDR™+MBLというアプリを知ったのですが、このアプリのUIが16:10とめちゃくちゃ相性がいいです。最小幅を599に設定していると純正カメラアプリのUIがめちゃくちゃ小さくなってしまうので、こちらばかりを利用しています。

総評
1週間バリバリ使いましたが、求めていた最高のスマホだと感じています。
これは僕自身が「1時間以上電車に乗って通勤する」「漫画をよく読む」という部分にマッチしているからだと思います。逆に「今のストレート型スマホで困ってない人」や「複数のアプリを同時にバリバリ使いたいという人」には向かないです。万人向けのスマホではありません。あくまでコンテンツ消費を気軽に行いたい人に特化したものです。
折りたたみスマホは正直1週間ぐらいメインで使ってみないと自分に合ってるのかどうか分からないんですよね。そのためだけにこの値段を支払うのははっきり言ってバカ高いです。ただ、気に入ってしまったら覚悟を決めないといけません。戻れなくなります。
このスマホとは長い間付き合っていけそうです。買い換えるのはメインディスプレイのパンチホールが無くなったときかもしれないです。
