マロングラッセ Mk.II

赤西真論のブログらしきもの

Galaxy Z Fold7 に乗り換えた話

前回このような記事を書きました。

marron-glaces.hatenablog.com

Z Fold8 が欲しい話をつらつら書いたやつです。で、この記事を書いた後にどうなったかというと...

こんなものを買っていました。タイトルの通り、Z Fold7です。
物欲に負けて、7を買っていました。256GBモデルの中古で17万円ぐらいしました。MNPとかでもっと安く手に入るのですが、キャリアに縛られるのが嫌なので普通にSIMフリー版を買いました。

8まで待つつもりだったのですが、本当にZ Foldシリーズに乗り換えていいのかを先に検証しておきたかったんですよね(言い訳)。
正直、8を買ったらこれは同じぐらいの値段で売り飛ばしていいと思ってます。なら、まあ買ってもいいかなと。

ということで、今回の記事はZ Fold7にしてどうなったのかをつらつら書いていきます。
結論だけ先に言いますと、かなり快適でした。手元からiPhone 16eとvivo X Fold3は速攻で居なくなりました。

ハード面

まずはハード面について。こちらについてはX Fold3で軽くて薄い折りたたみスマホに慣れていたはずなのですが、それでもかなりの衝撃を受けました。薄すぎます。
比較するとこんな感じ。

X Fold3もかなり薄いほうなのですが、それよりもさらに薄いです。実際メインスマホとして使う上でもこの薄さは所有欲を満たしてくれます。

ただ、カメラの出っ張りもものすごいです。そのまま机の上に置くとガタガタで使い物になりません。

今回買った端末にはおまけでPITAKAのMagSafe対応ケースが付いてました。それにAnkerのスマホリングを付けるとかなり安定することが分かったので、この組み合わせで今は運用しています。ただ、これでも開いた状態だとガタガタするのは避けられません。カメラレンズ自体にも念のため保護フィルムを貼っています。これは8でも必須な気がします。

ディスプレイがフラットで角が丸くないのも気に入っています。X Fold3はカバーディスプレイのエッジが丸くなっているタイプだったので、保護フィルムを貼るのが難しかったんですよね。貼れるのですが、端末を開くときにフィルムの縁に指が当たるのですぐに剥がれてしまいます。
Z Fold7はカバーディスプレイが完全にフラットなのでフィルムを貼っても開閉に影響がありません。ということで、覗き見防止フィルムを貼っています。少し前から電車での覗き見が気になるようになったのでこのタイプのフィルムを使うようになりました。適当に買ったフィルムがアンチグレア仕様でちょっと画質が下がってしまっているのですが、逆に反射が軽減されてマットな雰囲気になったので気に入っています。

ディスプレイの角が丸くないのもいいですね。最近のスマホはディスプレイの角が丸くなりがちなのですが、あれは角の情報量が減るので嫌いです。端末自体も角ばってしまうのですが、カクカクしてる端末のほうが好きなので問題ありません。

ハード面で不満なのはやはりパンチホールカメラでしょうか。カバーディスプレイはいいのですが、メインディスプレイがこの仕様なのはやはり気になります。それも場所が角じゃないのでやはり漫画を読むときに影響があります。普通にセリフが隠れます。カメラ領域を隠す設定もあるのですが、Kindleアプリと相性が良くなく、この設定をすると縦持ちをしたときにページの下部が見切れるという問題が発生します。ただ、下ギリギリまで書いてある漫画も少ないので一旦これで乗り切っています。8で比率が変わったときにここがどう影響するのかは気になるところです。パンチホールあってもいいから角に置いてほしい...

ソフト面

Galaxyをメイン端末として使うのは約8年ぶりぐらいになります。最後にメイン端末として使ったのは確かS8です。S20 FEも買ったのですが、この頃にはメインをiPhoneにしていたのでサブ端末運用になっていました。ちなみに私が最初に触ったスマホはXperiaですので、一応メインを泥にしていた期間は長いです。

で、かなり久々にGalaxyをメインにしたわけですが、OneUIがあまりにも快適すぎてビビってます。メーカーの独自カスタマイズはクセがあるものが多い(特に中華メーカー)ですが、やはりシェアがトップなだけありますね。標準でのカスタマイズ性が素晴らしいです。

まず、驚いたのがカメラの無音化です。昔Galaxyを使っていたとはいえ、使っていた端末が海外製だったので最初からカメラが無音化されているタイプでした。で、ほぼ初めて国内端末にしたのですが、国内端末でもadbコマンドを一発叩くだけで無音になるのは素晴らしいです。忘れるのでコマンドを書いておきます。

adb shell settings put system csc_pref_camera_forced_shuttersound_key 0

これだけです。これで無音になります。アップデートを行うと元に戻ってしまうのでそこだけは注意ですね。出先でアップデートすると帰るまでそのままになってしまいます。まあ、Shizukuを使う方法もあるのですが、ワイヤレスデバッグは手順が多いのでPCを使う昔ながらのやり方をしています。

次にGood Lockです。これはGalaxyユーザだとお馴染みのカスタマイズツールらしいのですが、浦島太郎な私は初めて触りました。これは標準では弄れない設定を変更できる純正ツールになります。これが純正なの頭おかしい(ほめ言葉)。
ということでこんな感じでカスタマイズを入れています。特にアプリ履歴一覧の画面がスタック表示ではなく、二段の一覧表示に出来るのは素晴らしいです。また、この後出てきますが、ルーチンの設定に電源ボタンをカスタマイズするための設定を追加できるのも素晴らしいです。

とりあえずかゆいところに手が届くような設定が大量にあるので、これを弄ってるだけでも時間が溶けますね。

次はルーチンになります。iPhoneのショートカットに近いものですね。特定の条件に当てはまるときに自動で処理を行ってくれるものです。
私はこれで「スタンバイモード」と「電源ボタン長押しのカスタマイズ」を行っています。

「スタンバイモード」はその名の通りiPhoneのスタンバイモードみたいにワイヤレス充電器に置いたときにAODを常時有効にして時計を見れるようにするものです。これは会社に充電器を置くようにしたので、それで活用しています。今までは16eだったので出来なかったのですが、せっかくなのでやってみました。家だとディスプレイの下にEcho Show 5を置いているので、それと同じように会社でもディスプレイの下で時計を確認できるようにするのが目的です。使ってる充電器はBelkinの安いやつです。

「電源ボタン長押しのカスタマイズ」は標準のルーチンでは出来ず、Good LockでRoutine+というアプリを入れる必要があります。これを入れると音量ボタンと電源ボタンのそれぞれの二回押しと長押しにアクションを設定できるようになります。これには「かこって検索」を割り当てています。通常だとナビゲーションバー長押しで起動するものですが、これのごタップが多いのでイライラしていました。なので、電源ボタン長押しで起動するように変更しました。ただ、ルーチンの実行内容にはかこって検索をトリガーする設定は存在しないので、専用のアプリが必要になります。世の中には便利なものがあり、かこって検索をトリガー出来るアプリがあります。これを入れて、起動するようにすれば実現できます。ナビゲーションバーのかこって検索は無効化しました。めちゃくちゃ快適です。

github.com

ということでこの2つをルーチンに設定するとこんな感じになります。

最後はスマートフォン連携です。iPhoneを使っているときはMacと接続していたのですが、これをWindowsでもほぼ再現出来ました。機能自体は知っていたのですが、今まで泥はサブ端末運用だったので、あまり活用できていませんでした。ただ、少し前にリビングで使うPCをZenbook SORAに変更したので、iPhoneとの連携が取れない状態になっていました。これがメイン端末を変えたことによって活用できるようになりました。今回使った画像もスマートフォン連携で転送しました。便利です。

他にもおサイフケータイが普通に使えるとかvivoactive 5とも普通に連携できるとかロック解除延長が便利とかあるのですが、まあこの辺りはGalaxy特有のものではないので特別言及するところではないですね。それで言えば、スマートフォン連携もなのですが...

その他

Galaxyに変えた影響で合わせて乗り換えたものがあります。イヤホンです。

今までPerL Pro + QCC Dongle Proの組み合わせを使っていたのですが、端末があまりにも薄すぎるのとType-C端末が片方に寄ってる影響でQCC Dongle Proを刺すには向いていない状態になりました。
GalaxyはExynos端末が存在する影響でaptX Adaptiveに対応しておらず、aptX止まりになってしまいます。LDACは使えるのですが、今までLDACを信頼してこなかったため、持っているイヤホンがことごとくaptX Adaptiveにしか対応していません(一応EarFun Air Pro 4を持っているのですが、あまり音が好みではなく...)。

ということでいっそのことGalaxyでしか使えないSSC対応のイヤホンを使ってみようということで、Galaxy Buds3 Proを買いました。イヤホン本体にヒビが入っているとかいう訳あり品ですが、1万円以下で購入出来ました。

で、このイヤホンがかなり良かったです。音はPerL Proのほうがやはり好みではあるのですが、満足できるレベルです。それ以上にSSCがかなり優秀(というかマイナーすぎる)で、通勤中に音が途切れたことが全くありません。人がかなり多い三宮や梅田でも途切れたことが無いです。また、遅延もほぼ無いので、動画を視聴しても違和感がありません。ゲームモードがあるので、これを使うと音ゲーも出来るレベルらしいです。

ということでスマホを変えた影響でイヤホンも変えることになりましたが、かなり満足できています。これなら8に乗り換えても問題なさそうです。


以上、Z Fold7に乗り換えたお話でした。7/22に8が発表されるので、予約開始したら即購入します。今は256GBを使っているのですが、やはりすでに70%以上使っている状態になったので、余裕を持った512GBにする予定です。

8を買ったらまた記事を書くと思います。では。